新(節約)生活 in Germany

主に限られた食材での料理の紹介、日常生活のことなど。ドイツに住んでいるのにドイツの料理ほとんどできない出てこない。

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労働局・職安アポ

今朝は職業安定所へ行ってきました。
私は今語学学校に行ってますが、実は失業中の身なのです。まずは語学をもっと磨いてから就職活動をしようと思っていたんですが、職安はそうはさせてはくれないようです。私だってドイツに税金納めてきたし、失業保険だって払ってきたんだから、ちょっと語学を学ぶ時間ぐらいくれよ~っブツブツ!って言いたいところですが、
なかなか厳しいです。

そして職安の担当者に言われたことは、語学学校は続行していいが、就職活動は続けること、そして就職が見つかったら語学学校は辞めること。コース終了時点の12月からは更なるドイツ語コースを取るということはするべきではなく、就職活動に専念するということ。

そして就職活動した経歴はちゃんと記録して報告しなくてはいけません。しかも通勤時間往復2時間半という広範囲を考慮に入れて就職を探さなくてはいけなくなりました。
理由は私が外国人であることと、ドイツ語のギャップがあるので、そこまで範囲を広げないと何もみつからないよってことです。

私の履歴書を見て、担当者が求職者のデーターベースに私のデータを入れていくわけですが、ところが当てはまるカテゴリーがない。特にひとつの分野に集中しての仕事経歴がない私には売りにできる専門職というものがないのです。

ドイツでは10歳の時に進路がすでに分かれます。そして、自分のなりたいもののゴールに向かって進んでいくわけです。そしてそれぞれ、パンマイスター、製菓マイスター、コンピュータープログラマー、電気技術者.... のような専門分野で資格を得るわけです。Job title というものが非常に大事なのがドイツです。
なので、初めての就職先はパン屋さんで、2度目の就職先はペンキ屋さんという風にまったく別な分野をまたいでの就職というのはありません。

ところが私は最初は銀行員、次はプログラマー、そして次は.... のように仕事の分野がばらばらで、経験を通して得た知識、技術はあるものの、私を表現できる「専門分野」がないので、求職データーベースに私のデータが入らないんです。
要するに私は広範囲で仕事は出来るけど、全部中途半端ってことなんですね。

たとえ就職が見つかったとしても、給料が少ないと、次に失業したときの手当てがまた減ってしまいます。なので、下手にその場しのぎで一時的にでも就職してしまうと、失業手当がどんどん減ってしまう。
失業手当よりも再就職先での手取り給料のほうが安かったら、失業していたほうがいい生活できるというケースも多いわけです。
こういった悪循環がドイツの再就職を難しくしているように思います。


話はちょっとずれますが
ドイツは税金が高いから、働いた分だけ収入を得るという励みって非常に少ないんです。給与は400ユーロまでは非課税ですが、それを超えると課税されてしまいます。だからたとえば500ユーロ分働くと、手取りは300ぐらい(正確な数字は分かりません)になってしまうんです。悲しいですね。
日本はアルバイトでもフルタイムで働けば月12万~13万ぐらい稼げますけど、ドイツは難しいです。

残業なんてしても、残業手当の半分以上は税金でもっていかれるし、たとえ昇給したとしても、税金でまた半分以上もっていかれる。手取り100ユーロの昇給を望むなら、支給額200~250ユーロぐらいアップしないといけないんですね(独身者のケースです)。働いても昇給は飛躍的にならないし、モチベーション下がりますよね。

日本に出稼ぎに行きたくなってしまう。これって逃げ?

ドイツ語もままならないまま就職活動をしなくてはいけなく、専門分野もなくドイツの土俵に立つのは、はっきり言って難しいです。進みたい分野がどこにあるのかさえ自分でも分からない。

自信喪失の日でした。

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  1. 2006/09/26(火) 19:44:00|
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