新(節約)生活 in Germany

主に限られた食材での料理の紹介、日常生活のことなど。ドイツに住んでいるのにドイツの料理ほとんどできない出てこない。

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とうとう私も見た

とうとう私も見たぜ!

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ドイツ語タイトル「der Vorleser」
英語「The Reader」
日本語「愛を読む人」

タイトルははやりオリジナルのドイツ語が一番しっくり来ますね。
ドイツの小説がアメリカ(?)で映画化され、私はそれをドイツ語吹き替えで見ました。英語で聞きたかったんだけど、借りてきたDVDの都合で無理でした。
もともとはドイツ語で書かれているのに、ドイツ語吹き替えで見るなんてちょっと変な気分。


the-reader-winslet-kross.jpg

いい映画でしたよ。ドイツらしい内容だなって思います。Kate Winslet 演じる Hanna Schmidt の心理はドイツ人やドイツに住んだことのある人にはよく分かると思う。彼女が強制収容所の監視役として働いていたことに対して罪の意識を感じていないこととか、人の命よりも自分の仕事の責任を重んじたところなど、この心理を分かっているかいないかで解釈の仕方がだいぶ変わるんじゃないかって思いました。

それを知った上で見たらなるほどーってうなずけます。

Kate Winslet は体当たり演技ですごいです。からみのシーンがまたかよっ!てなぐらい出てくるんだけど、美しく描写するよりも人間の生臭いところを演出してあるなーって。エロいってほどの感じはしませんでした。彼女は別の映画でも強烈なセックスシーンをやっていてびっくりしましたけど。え、タイタニックの彼女がこんなこともやっちゃうのぉー??みたいな。彼女はすごいです。


この映画でアカデミー賞を取った彼女ですが、ご存知かも知れませんが、彼女は一度役を断っています。もう一つの話題作「Revolutionary Road」とスケジュールが重なってしまうという理由でしたが、結局承諾したそうです。代役には二コールキッドマンが考えられていたそうですが、適役はやはりKate Winsletにあったと思います。二コールキッドマンがあの役、想像できない。

「愛を読む人」で相手役のドイツ人の若手俳優David Kross もすごい、あの若さで脱いじゃったよー、全部見えちゃったよぉ。映画の設定ではHannaと出会ったときは15歳だけど、彼は実際には撮影時は17だったと思う。あの若さで初めてのベッドシーンの演技があれって強烈じゃない? 彼もプロ意識がすごいですね。これからどんどん活躍してほしいです。
david_kross1ryan_plummer_boje_buck_prod.jpg

David_Kross-1-The_Reader.jpg






Revolutionary Road で Kate Winslet はレオナルドディカプリオとのセックスシーンも濃厚にやるわけですが、監督はなんと彼女の夫なんだからびっくり。自分の妻が目の前で絡み合うシーンを演出するなんて、変な嫉妬しないのかな。私には絶対無理だ。二人ともずっとこの仕事やってきているわけだし、仕事として割り切ってるでしょう、もちろん。プロフェッショナルってやつなんですね。

こちらの映画も良かったです。既婚者、未婚者に限らずみんな似たような心理状況に多少なりとも遭遇しているのではないでしょうか。そんな共感を見ている人に持たせる、いい所を突いた映画だと思います。
revolutionary-road-movie-poster.jpg



ファンタジー映画は気楽に見れて楽しくて好きなんだけど、俳優の演技がものを言う映画も好きだな。





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  1. 2009/09/17(木) 08:30:52|
  2. 映画
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