新(節約)生活 in Germany

主に限られた食材での料理の紹介、日常生活のことなど。ドイツに住んでいるのにドイツの料理ほとんどできない出てこない。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ドイツに暮らして思うこと

日本から脱出すべくドイツへ単身で渡ってきてから4年経ちました。なかなか友達もできず、仕事は日本人とドイツ人の中間に立って、自分がどう出るべきか分からず悩んだ日々。

ドイツで就職活動を始めたときは、就労ビザなしでドイツ語も出来ずドイツで就職活動、無謀もいいとこで仕事なんて見つかるのか、不安な日々もありました。アパート探しも同時進行で、これもまた苦労しました。大きな町ではいい物件は競争率が激しく、大家さんが候補者の中から一番条件のいい人を選ぶというのが当たり前。もちろん外国人でドイツ語ができない私にはチャンスがないわけです。
結局アパートが見つからず、知り合いになったオーストラリア人の夫婦に助けてもらい、半居候させてもらいました。

奇跡的に就職も決まり、試用期間の半年間、ドキドキしながら必死で駆け抜けていきました。知り合いもなく、会社の同僚達には「日本人」ということでちょっと距離を置かれ、話し相手もいなくてしばらくの間孤独でした。
社宅からアパートに引っ越した時は、前の住居人がひどい状態でアパートを私に引渡し、汚いカーペット、ぼろぼろのキッチンを実際の値段よりも高額で買い取ってしまったことが後で分かり、悔しい思いをしました。ドイツ人のイメージがどんどんマイナスになりました。ほぼ誰の助けもなしで引越しをし、最低限の家具を買い揃えたアパートでの生活が始まりました。
孤独だったし、生活と仕事の同時立ち上げは大変でした。それでもドイツに暮らせることがとてもうれしくて幸せでした。

ドイツで暮らすという目標が本当に現実になったのがあまりにも夢のようでした。就職して引っ越してきた小さな町を歩いて現実を再確認しかみしめていたのを思い出します。


3年間夢中で駆け抜けてきただけにかなり無理していたところもありました。
今は甘えさせてもらって職場を離れ比較的に静かに過ごしています。
私が3年間、夫が6年間働いた職場を離れたのもこれまた不思議で、目に見えない手に導かれるように、次の道が見えてきたのです。私も夫も今まったく予想していなかった展開でした。

ドイツという国、ドイツに住んでいる人々、いろいろな面が見えてきました。良いところ、悪いところたくさん出てきます。ドイツが抱えている社会問題もかなりなものです。

4年間では、この国はまだまだ見えてきません。言葉の面、人とのやり取り、まだまだギクシャクしています。自分が住んでいる国をどうやって受け入れていくか、自分はこの国で何をしたいか、自分に出来ることは何かをずっと考えています。
ドイツに来たことは自分の選択のようでありながら目に見えない手に導かれてきたことも確かです。どんなちいさなことでもきっとなにかあるはず。


見るもの全てが珍しく驚き発見が多かった時期は過ぎ去り、今は自分がドイツ生活で別なステージに踏み込んできているのを感じています。
最近いろいろ考えています。

続きはまた今度。

スポンサーサイト
  1. 2006/10/22(日) 20:28:13|
  2. ドイツもの・ドイツカルチャー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。